毎年様々なバンドが話題となり、フェスやらワンマンツアーやらTV地上波露出したりして、ジャパニーズドリームをつかむべくしのぎを削っている。

 そんな中でもその年を代表するバンドみたいになっても、気付いたら収束してったりもする。
 例えばKANA-○○のように。

 まだ消えてないけどあの勢い何だったんだって感じの。

 裏を返せば仮想通貨みたいなバズった瞬間からの下げを持ちこたえることができれば長いことシーンに食らいつくことができるであろう。
 凛として時雨とかみたいな。

 忘れられないこと大事。バズったときにどこまで知名度上げられるかと、通常運転の差が小さければ日本ロック界の大御所になれる可能性がグッと上がる。

 もちろんマーケティングと顧客目線のプロダクトを忘れないこんなバンドも大御所になる可能性が高いと思われる。

 まぁポルカはこれからだけどね。ポルカ流行の波がムクムクキテル。
 
 んでこのバンドはこのままいけばきっとアジカンやBumpポジに収まりそうな気がする。

 そんなバンド。



BLUE ENCOUNT

 2014年メジャーデビュー。同時期のデビューとしてはゲス極とか、シナリオアートとか、THE ORAL CIGARETTESとか。
 そんな世代感。

 激しさだけなら頭一つ抜き出てたと思いますよ。

 危ない。曲が始まって最初の方ワンオクかと思った。
 声が完全にそっち系の人。

 すげえ似てるけど、曲が進むと別バンドでした。

 SiMやcoldrainなどのラウド勢がバリバリやって道を作ってから現れた割と後発バンド。

 後発バンドだからここまでくるとは思ってなかったんですよ。正直。
 だが激しさ6:ポップさ4ぐらいの、ガチのラウドじゃ重いし、かといってJ-POPもなんだかなぁってゆーリスナーの心にぴったりハマったのだ。

 だが、ブルエンが聴かれ続けるのはそれだけが理由ではない。

時代を読むアーティスト

 銀魂や、ガンダムといった知名度高いアニメタイアップを獲得できたのはかなり大きい。
 しかし、それだけのマーケティングと営業力の高さも去ることながら、やるなぁと思うのはその音楽性の振り幅。

 銀魂のタイアップ曲とはいえ、先ほどのHALOの後にこの曲を聴いたら

 本当に同じバンドかどうかすら怪しい。

 と思えば鉄血のオルフェンズではまたHALOみたいな激しさになったりもする。

 実は恥ずかしながらこの『Survivor』で初めてブルエンに触れた。

 サポートバンドのお題がこの曲でね。ドラム的には叩いててとても楽しい曲でした。
 基本ビートが豊富で4つ打ちやら8ビートやら。展開もブレイクやらフィルがシンプルだけど16分で手数多く聞こえたりして。

地味にシーンの中心に居座り続けている

 メジャーデビューは2014年と最近とはいえ、2013年からサマソニ、countdown japanにも出ているし、

 2017年にはサマソニではSUM41と肩を並べるsonic stageに。
 countdown japanでは31日に最大規模25000人クラスのEARTH STAGEに出演。
 
 巨大バンドに絶賛成長中。

 ブルエンといえば「もっと光を」異論は認める。
 ご覧いただいた通り圧巻のライブ力でございます。

 今後は3/21に新アルバム「VECTOR」のリリースも決定しているし、ZEPPクラスでのワンマンツアー・今年も主要フェスは総なめにするんだろうし、安心感と安定感をもって応援できる。

 ブルエンは邦ロック界の中心であり続けるバンドだと思いますよ!

 それでは!

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