昨今のロックシーン。刺激が少ないポップ調か奇をてらったバンド量産問題。

 そりゃあさ。Saucy 〇ogとか聴きやすいよ?ランニングやドライブやウォーキング中に聴く音楽に最適。
 よぉ椎木ガール。恋してるか?お前絶対10代だろ。

 そりゃあさ。ミオヤマザキとか聴いてるアタシってアレじゃん?メンヘラなアタシを代弁してくれて気持ちいいじゃん?
 ミオヤマザキの記事はなぜかハチャメチャにRTされて笑った。どんだけメンヘラ多いんだよと。

 対して良質な正統派バンドが日の目を見ない。
 時代に即すのはとても大事だしネタバンドかって位特徴がある方がもてはやされる時代。

 しかし正当派には正統派の良さがあるある。
 正統派であることはそれだけ中身が詰まっている。

 そんなバンド。



FOAD

 正統派ポストハードコアバンド。
 「正当派」は俺が勝手に言ってる。

 が、その実メロディアスでラウドでcrossfaithやcrystal lakeのエッセンスがあって・・・
 一聴してもろそっち系のバンド。

 でもメロディアスなんですよ。VoのKSKNがSTORY OF THE YEAR好きを公言しているだけあって、クリーンパートとスクリームパートの切り分けとスムーズさが素晴らしい。

 これだけクオリティが高く正当派ながらも随所に工夫が散りばめられると全然飽きない。
 むしろ改めてハードコアの良さに気付かせてくれる。

見逃しちゃダメなヤツ

 2012年結成。5年以上活動しているけど正直名前も始めて聞いた。

 先ほどの『DIVE TO THE GROUND』がカッコよくて好きになった。

 しかしそれなりに歴があるだけあってCrystal Lake,Her Name In Blood,ヒステリックパニック,NoisyCellといった第一線アーティストのLIVEに参加するなど精力的に活動しているバンドだ。

 

 いちいちクオリティが高い。楽曲なのにドラマチック。
 ヘヴィでクリーンで壮大でスケールがデカい。チャラさがない。
 
 それがFOAD。

Fuck Off And Die

 FOAD≒Fuck Off And Die
 バンド名からして硬派である。
 
 KSKN(Vo) KENT(Gt) MORIYA(Ba) HAYAO(Dr)からなる4ピースバンド。
 ポストハードコアを地で行く。
 それでいて曲の振れ幅が大きいのも魅力の一つである。

 アコギ持ってバラ―ドも歌いこなしちゃう歌唱力。

 ハードコアとか激しい音楽やるにはそれなりの演奏力が求められる。
 そうでなければ曲が途端に単調になってしまうし、ひずみで何弾いてるかわからなくなってしまうからだ。

 ポストハードコアやメタルなどの激しい曲は単調になってしまうと途端に陳腐化してしまう。
 が、FOADはその演奏力の高さとセンスで他を圧倒する。

 2番目の動画のCASCADE をこれだけ聴かせる曲にアレンジしてしまうセンス。
 こんなんイントロからゾクッとするやん。
 ずっと聴いていたくなる。

いかがだっただろうか

 最後の動画はしっとり締めたが、正統派ながらも演奏力の高さと楽曲に散りばめられる工夫で「ありがち」から脱却するFOAD。

 2018年下半期~2019年期待のバンドではないだろうか。

 それでは!

おススメ音源

 最初に紹介したDIVE TO THE GROUNDをリードトラックに据える最新シングル。

Summary
FOAD
Article Name
FOAD
Description
メロディアスなんですよ。クリーンパートとスクリームパートの切り分けとスムーズさが素晴らしい。 これだけクオリティが高く正当派ながらも随所に工夫が散りばめられると全然飽きない。 むしろ改めてハードコアの良さに気付かせてくれる。
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