洋楽って好きですか?
 僕は小学6年生から高校生位まで洋楽厨で高校でもHi-STANDARD他英語詞のアーティストばかり聴いていた。
 その頃一般的に何が流行っていたかわかんないけど。

 その後2000年に入りLinkin Parkやマライアキャリー、off splingやsum41を皮切りに洋楽ブームだったように思う。

 だったよね??

 アヴリル・ラヴィーンとか皆歌ってた。洋楽バンド黄金期じゃないのか?って位。

 今洋楽ロックで何が流行ってるのかわかんない。大御所のslipknotとかチェスターいなくなったLinkinとかじゃなくて。BUR〇Nをはじめとした洋楽雑誌はローリングストーンズ他しわくちゃのオジーチャンをはじめ「売れている大御所」が表紙を飾っている。新規洋楽アーティストをおじさんに教えてほしい。

 話はそれたが、その2000年前半で日本でも流行ったこのアーティスト。
 全く記憶の奥底に沈んでたけど突然思い出した。

 当時洋楽でバンドのくせに流行ってたし俺も歌ってたし友達も歌ってた。
 彼らどこいったんだろうと思って調べたら今でもしっかり活動してたので紹介。

 そのアーティストとは



Hoobastank

 は?その頃の洋楽アーティストって言えばリンキンパークじゃねぇの??
 誰その名前も聞いたことないアーティスト。って声が聞こえてきそう。
 
 嘘つけ。聴いたことはあるはずだ。
 このCM。松井秀喜の出てたアサヒ。

 思い出した?聴いたことあるよね?聴いてたよね?聴こえてなかったらもう一回聴こうか。

 「僕はギターロックがしたいんですー!!」って言わんばかりのリフ。音圧。キャッチ―な歌メロ。日本人寄りの顔(事実、ボーカルのダグラスは父親がスコットランド系アメリカ人で母親が日本人のハーフ。)で親日全開。

the Reason

 先の【Just one】は2003年に2ndアルバム『The Reason』に収録されている、Hoobastankを一躍スターダムにのし上げたアルバムだ。
 このアルバムは、全米最高3位を獲得。全世界では350万枚を売り上げた。

 シングルカット「The Reason」は、Billboard Hot 100で最高2位、Modern Rock Tracksでは最高1位を記録。2004年、アルバム『ザ・リーズン』が第47回グラミー賞の最優秀ロック・アルバム部門にノミネートされる。が、受賞は逃す。

2003 The Island Def Jam Music Group

 最近グラミー賞なるものを覚えた。アカデミー賞と区別がついてなかったけど、アカデミー賞の音楽版がグラミー賞らしい。toolもグラミー賞受賞してるよね。複数。

 the Reasonというアルバムと楽曲で一気にスターダムにのし上がったHoobastankだが、実際結構怒っている。

Absolutely, huge lesson learned. And we all agreed that this time around we didn’t want to feel this way when the album was done. We all have regrets which is weird because it was a commercial success.
Hiponline Hoobastank – Interview [2006]より抜粋

Hoobastank guitarist Dan Estrin, pointing out that people often focus too much on The Reason and overlook the rest of the band’s works.
“We will be remembered mostly for that song. It is what it is. If I could snap my fingers and change that, I would. But the fact of the matter is, I can’t!
“It used to piss me off. I would at times remind people that we had a few other songs (Crawling in the Dark, Running Away and Out of Control) that did very well on radio and MTV before we ever released The Reason,” said Estrin in an e-mail interview with Channel NewsAsia.

Hoobastank’s Dan Estrin once found The Reason annoyingより抜粋

 すっげー乱暴に意訳すると
 「このアルバム(the Reason)が完成した時、このような売れ方をすることを望んではいなかった。商業的な成功にすごく違和感を感じている。」
 「人々が「The Reason」に集中し、バンドの他の楽曲に目が向いていないことを指摘している。the Reasonのリリース以外にも俺たちは Out of ControlやCrawling in the Darkなどの曲も出している。」

 のように言っている。それぞれの楽曲にプライドがあるし商業的成功の曲以外の全てが捨て曲のように扱われることに怒りを隠さない。

 the Reasonでも個人的に一番好きなのはOut of Control

Mtv live Roma

 サンボマスターも【世界はそれを愛と呼ぶんだぜ】の商業的成功によりかなり悩んだそうだ。
 NIRVANAのカートは【Smells like teen spilit】の爆発的成功の重圧に完全に押し潰された。

それから16年

 Hoobastankが1994年に結成されて23年。2001年リリースのメジャーアルバム「Hoobastank」より16年の月日が流れたHoobastank。
 Hoobastankのはじまりは

仲のいいハイスクールの友達が“hoobastank”っていう言葉を使ってたんだ。
それがみだらな言葉のように聞こえたんで面白いと思ったんだろうね、彼は。
この言葉をバンド名として使おうって思ったんだ。単なるジョークだし、
“HOOBASTNKなんて名前、とんでもない!”って思ってたから“バンド名にバッチリじゃない”って(笑)。
しかもその言葉にはクレイジーでファンキーで、楽しい響きがあるし、当時のボクたちはまだティーンエイジャーで
まさしくクレイジーでファンキーな音楽をやってたから、イメージ的にもピッタリだった。
Grind House第1回発表の4都市4公演のチケットが“即完”!やっとダグラスがバンド名の意味を語った!!より抜粋

 恥ずかしながら自分自身アルバム2003年の『the Reason』以降聴いてかった。
 最新アルバムの2012年の『Fight or Flight』から”This Is Gonna Hurt”

 しかし1年~2年ごとに来日公演をしてくれている。2016年には日本を代表するバンドの一つ、ONE OK ROCK、今年の9月にはcoldrainとの対バンを果たしている。

 超親日家。

 ベスト盤を除けば2012年の『Fight or Flight 』から5年音源のリリースがなく寂しいが、今度出たときは是非買ってみようと思う。

それでは!

バンドサウンド特化型音楽レビューO.S.A.P.
Review Date
関連記事

関連記事

楽器を買って音楽を始めよう!