バンドサウンド特化型音楽レビューですが好きならなんでもやっちゃう。
 岡崎体育なんてイロモノもやっちゃったりするこのサイト。

 常にネタを探してるが突然浮かんだこのソロアーティスト。

 好きになって10年近い。今でも聴くしワクワクしたり切なくなったり。

 なんてったって好きすぎて自分でギター弾いちゃうくらい好き。ギターはもうタンスの肥やしになっちゃったけど、8年前はめっちゃ弾いてた。
 女の子の気を引きたくてw

 今じゃ夢の一軒家を建てたのにギター弾くと「うるさい」言われる始末。下手だから練習するんです(泣
 でも夜に外に出て練習する気概もなくなっちゃったなぁ。

 そのくらい大好きなアーティストで話の流れで「この人が好きです」っていうこともよくあるけど、大体「あー、名前は聞いたことありますー」で話が続かない。

 名前聞いたことあるなら曲聴いてよ。

 彼の名は



押尾コータロー

 ギター(アコースティックギター)一本でなんでも表現しちゃう。ネタで「一人バンドメンバー紹介」でギターだけでギター・ベース・ドラムまでやっちゃう位の変態ギタリスト。
 歌すら歌わないインストゥルメンタルメンタルなのだがまるでバンドのように音が厚い。
 例えば有名曲「翼」

 イントロのコードからのハーモニクス。サビはまるでバックでコード・ベースがいるかのような厚みの中で透明感のある高音のメロディパート。圧巻。
 頭からケツまで美しい。のにロック風なフレーズを挟んで飽きさせない。

 この曲聴くと頑張ろって思う。タイトル通りの「翼」を共有してもらった気分で聴ける。
 いいなぁ。この曲何十回聴いてもいい。
 押尾コータローの曲にはハズレがない。

どっからその発想が浮かぶのか

 楽器をやらない人にもわかると思うけど、普通ギター一本でそんな音は鳴りません。

 どうしているのかというと、チューニングを変えて、右手でギターを叩いて、左手の指で弦を叩いて、爪でアタック感を出して、触ってるか触ってないか微妙なタッチでハーモニクス作って(「翼」のスジャッジャーキラーンのキラーンのとこ)それはもう「押尾奏法」位のテクニック満載の演奏で音を作っている。
 
 奏法を工夫するとやってること簡単なのにこんな素敵な曲ができる。

 もうこれはロックだ。本当に強い雨が降っている。んで色んなハーモニクスを多用してキレイさも。
 

あまりにも美しい曲

 先二つは努力に努力を重ねて弾けるようにした。解説DVDも出てたからめっちゃ見た。
 merry christmas mr’lawrenceっていう坂本龍一のギターカバーもめちゃくちゃよかったが、一番好きなのはこの曲。

 泣いた。
 PVもあいまって泣いた。
 PVのサムネでもう想像できると思うが癒しの世界が広がってる。アコギ×押尾の最高峰マッチングだと思う(言い過ぎ) 

15周年

 割と初期の曲ばかり紹介してきたが

 昨今も変わらずノリのいい曲も癒しの曲も続いてる。ずっとインスト。ギター一本。
 今年デビュー15周年を迎える押尾コータロー
 spangle call lili linewinnieMONOSiMも10年overの老舗バンド。

 ホントに継続は力なりだと思う。
 私はほぼドラム一本なのでギターの事はずぶの素人。
 だがギターを巧くなる方法を押尾コータローが解説してたので転載。

つまりはギターと友達になることです。
 もちろん巧くなるのには個人差があるし、ましてや年齢を重ねていくと、いろいろな人付き合いも出てくるしね、
 そんなに練習する時間も作れなかったりするけど、そんな中でもどれだけ時間を作れて費やせるか?っていう。
 映画を観る時間があるんだったら、今日はギターを弾こうっていうような時間を作ることです。
 ホントに好きな人は、例えば朝から会議があるけど、いつもより早く起きて30分練習してから会社に行く、なんてことをしている人もいるんですよ。
 つまりは自分で時間を作る。そのくらいになれば巧くなると思います。
 練習しなくちゃいけない……じゃなくて、朝早く起きて10分だけでも弾きたいっていう、
 そういう気持ちになると上達は早いと思いますね。
 だから、焦らなくていいと思う。みんな絶対に巧くなるので。
music shelf New Album『KTR×GTR』Interview より抜粋

『みんな絶対に巧くなるので』

ギターを巧くなる方法を教えてもらうつもりが人生が良くなる真理を教えてもらった気分だね!
それでは!

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