ごきげんよう。私です。

 すっごい久しぶり、1週間ぶりに執筆しています。

 いや、書きたいバンドはたくさんいるんだけどね。
 リアルが忙しすぎてだったりデブ解消のためにダイエット(運動ww)始めたりとかでね。

 今回なんで久々に書こうと思ったかというと、最近邦ロック界隈で書きたいバンドがとても減ってきたのですよ。

 どこ見ても歌謡曲的で。
 どこを見渡しても売れまくってる最前線バンドか、大御所か。
 バンプとかアジカンとかもう語りつくされた感満載なのですよ。

 皆が知ってるバンドを、今更2番煎じどころか100番煎じでレビューしようとも思わないしねぇと。

 皆大好き売れ線はなんかこう、性に合わない。耳触りが良すぎて馬耳東風。

 そんなこんなで日々「ディグってる」わけなのですが(最近覚えた。「ディグる」とはdig(=掘る)る。つまり、「(音楽を)深堀りしてく」ってことらしいよ。)

 あんまりコアなのやっても皆がついてこれないしね。
 不思議なことに「名前を聞いたことあるバンド」がやっぱりこのサイトでも人気なわけで。

 そんなわけで(どんなわけだ)今年ロッキンオンフェスにも出演する2018年下半期にきそうなバンドをご紹介。

mol-74

 モルナナジュウヨンじゃないらしい。[モルカルマイナスナナジュウヨン] だそうだ。
 誰か教えてやれ、一生読めねぇよ。何だよ[モルカル]って。
 分子の意味なんだそうで。

 ちなみに74は高校の住所“1-15-60”を計算式に捉えて“-74”としたことに由来。
 なんかクソほど頭良さそうで腹立つ。

 曲が始まる前からめっちゃ上から目線を感じる。

 肝心の音楽聴いてやろうじゃねぇか。

 なんだよこれ天才かよ。
 泣くわこんなん。

エイプリル僕は変わった。
エイプリル君は変わった。
いつもいつまでも続いていくような気がした午後。
奇跡のように出会って。
必然のように別れて。

 MV観ながらこんな歌詞刺さったら泣くわこんなん。

 俺がRADWIMPSに惚れた2ndアルバムの「愛し(かなし)」と似た匂いを感じる。

 だが「愛し(かなし)」の洋次郎よりも歌が巧く、深みがあってキーボード。

 キーボードがまたずるい。

 もはや単なるズルいバンド。

 あー、キレイだわー。
 こりゃ「美しい」とか言われちゃうわー。

実は苦労人

 mol-74、実は結構前から活動している。
 2010年9月に結成。2014年の〈RO69JACK〉で入賞を果たして注目を浴びるようになる。

 これまでに7枚のアルバムをリリースしている創作意欲の塊で芸術家肌なバンド。

 現体制、4人になってからは更に壮大に。

 流行の「サビドーン!」じゃない抑圧された感じのサビと高音ボーカル、裏声(専門用語でファルセット)ボイスが好き嫌いは分かれそうだが、俺は好き。

 ノリがいいのだけがバンドじゃねぇぞと。

 2014年RO69を皮切りにのVIVA LA ROCK などの大舞台にもちょくちょく顔を出すようになってきたmol-74。

 今年はROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018にも出演する。

2018年下半期の注目バンドとして外せないことは間違いない。

最新作saisei

 最新作は今年2018年の1月にリリースされた『▷ (Saisei)』。

 すごいよ。
 全部キレイ。

 ちょっと音だけで心洗われるレベル。
 すごく言葉が聞き取りやすいからボーカル厨も喜ぶ。

 初期RADが好きな人は見逃しちゃダメな感じ。

” /]

 幻想的で壮大なサウンドといっても過言ではない。
 初期RADは結構幅の広いサウンドを奏でてたけどmol-74は一貫して「愛し」。
 以前紹介した雨のパレードにも通じるものがあるかもしれない。

 双方のファンは怒るかもしれないがすごく言い表しやすいんだもの。

 そしてそれがめちゃくちゃカッコイイのだ。
 ○○に似てる~とか言ってるけど、文章から聴いてみてもらいたいだけであって、似て非なるもの。
 どれもオリジナリティの塊っすわ。

 特にmol-74は季節感や温度などの世界観の表現が素晴らしい。

 こういうバンドって売れ線とか歌謡曲と違って芸術的でずっと聴けるよね。

 ファルセット(裏声)が聞ければ。

 それでは!

おススメ音源

 「最後の作品になったとしても後悔のない作品を作ろうと思った」とまで言わしめる最新作、7th miniアルバム。
 『▷ (Saisei)』
 トレイラーは記事末の動画です。

 胸がギュッとなる切なく美しい楽曲群。

Summary
mol-74
Article Name
mol-74
Description
抑圧された感じのサビと高音ボーカル、ファルセットが好き嫌いは分かれそうだが、俺は好き。 幻想的で壮大なサウンドといっても過言ではない。 特にmol-74は季節感や温度などの世界観の表現が素晴らしい。
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