草食系男子とか絶食系男子とかひと昔前の流行語だった。
 その時実に9年前。2009年の流行語大賞。
 もはや草食も流行らない。

 男はモテたいがために様々な工夫をする。
 あの手この手で女性にアプローチをする。
 オシャレをし
 トークを磨き
 バンド始めちゃったりしちゃったりする。 

 そして女性はひと昔前まで男待ちの姿勢で良かった。
 誰しもが認める顔面偏差値の低いデ〇スであっても男が寄ってきた。
 だがしかし。
 だがしかし、情報化社会の昨今は男性の目も肥え、出会いの場もツールも豊富であることから待ちの女性はあぶれるのだ。


 
 ぞっとしてしまうのはこちらである。

 自分の市場価値を冷静に分析し、身の丈に合った男性をゲットすべく能動的に動かなければならない時代である。
 試しにGoogle先生に「モテたい」と入力してみたらば、1ページ目はモテたい「男子」よりもモテたい「女子」の割合が多く、女子の心の叫びが溢れまくってた。

 むしろ俺がビビった。
 日本の文化が逆転している。肉食女子の時代。

 さぁ。モテたい女子達は今回の記事で「モテる女子」のお手本を学ぶのだ。
 
 彼女は

moumoon

 フランス語で「やわらかい」を意味する「mou」と、英語で「月」を意味する「moon」
 moumoon「ムームーン」
 YUKA(Vo./Lyrics)とMASAKI(Composer)によるユニット。

 冒頭のアイキャッチ画像、ユニット名から既にもう爽やかさと明るさと聡明さが溢れて止まらない。
 あと美人。ズルいやつ。

 化粧品CM等で多数のタイアップがあり、代表曲を選ぶのも難しいが、やはり「Sunshine Girl」だろうか。

 口笛のイントロ、青空と透明感の塊のような柔らかい声。軽快なリズムに果てしなくキャッチーなメロディ。
 3分聴いたらサビが頭から離れない。
 男女とも一撃で惚れさせられる。
 2010年資生堂のCMで起用されると130万ダウンロードという驚異的なセールスを記録。

 美貌と実力を兼ね備えたモンスターユニットの登場だった。

カワイイだけでは成り立たない

 だがしかし。ミュージシャンに限らず、芸能というのは実力が伴わなければ速攻で淘汰される。
 2005年の結成から13年。

 7枚のフルアルバムと多数のシングル・タイアップをこなす。
 特にYUKAは止まらずに「もっと、もっと」というタイプのようだ。
 凄まじいバイタリティと場数で実力をつける。

 タイアップといえば自分自身moumoonを初めて意識したのはコメディドラマ「勇者ヨシヒコ」のタイアップ曲。

 男ウケの塊。
 落ち着いたオシャレなサウンドに男に向けた恋の歌。
 清楚で落ち着いた女性。

 耳が豊かなメロディで満たされる。

2018年走り続ける

 2018年3月14日には収録楽曲の半分ほどをタイアップ楽曲が占める7th ALBUM 「Flyways」をリリースした。
 YUKA(Vo)は今作を”植物がわさわさと育つような、生命力に溢れた楽曲群”と表現し、“今までとこれからを繋ぎ、未来へと導くアルバム”と語る。
 

 これまでと比較して力強さを感じる楽曲群。むしろ満月の夜に開催されるFULLMOON LIVEを見ていても年々力強さが増している。
 今や可愛いだけの女の子ではなく、強くしなやかな女性に進化している。
 
 2007年にデビュー。2013年には海外進出も果たし2018年。
 「Flyways」のリリースもつかの間、7/28には3曲の新曲+7曲を収録『summer moon -excited-』を配信限定でリリースする爆走っぷり。

 今や日本でも中心的存在のmoumoonである。

 今後も強くてキレイで清楚な皆の憧れであってほしいもんである。

 あ、2016年に幼馴染の一般人と入籍したけど、2018年の4月に離婚したらしく。モテとそれとは別らしいよ。
 現場からは以上です。

おススメ音源

 10周年ベスト2枚組CD+2枚組DVD。『moumoon BEST -FULLMOON-』いかにもベスト。
 DISK2 M2「どこへも行かないよ」は名作である。異論は認めない。

 外見も声もサウンドも最初から最後まで男ウケ抜群である。

Summary
moumoon
Article Name
moumoon
Description
男ウケの塊。落ち着いたオシャレなサウンドに透明感に溢れる歌声。 清楚で落ち着いた女性。耳が豊かなメロディで満たされる。 さぁ。モテたい女子達は今回の記事で「モテる女子」のお手本を学ぶのだ。
Author