前回の更新のコラムからかなり空いてしまった。
 まともなバンドレビューから考えると前回2/11のサンエルから10日以上空いた。

 先日斬る’em ALLなるイベントを観てきたのですが、なかなかに衝撃を受けてきました。

 いやぁ、デジロックを中心にエモからミクスチャーから本当に熱いライブだった。
 熱量に充てられて感極まってちょっと泣いたもんww

 今回は斬る’emで初めて観たアーティスト。
 すごく熱くて首振り過ぎてちょっと首がヤバかった。
 このバンドだけ音量がやたらデカかった。

 多分音量は一緒なんだけど、前に出る姿勢だけで全然違った。

 そんな熱いアーティスト。



PRAISE

 RIZEやが作ったブーム。Xmas Eileenが進化させたジャンル。ミクスチャー。

 1つの大好きな音楽に傾倒できずいろんな音楽をごちゃまぜにした音楽。
 1つの曲や、1つのアルバム作品の中で様々なジャンル要素を詰め込んだような音楽性。

 ステレオタイプに考えれば
・ロックでサウンドは結構重い。
・ボーカルがラップ

 そんなステレオタイプで想像しやすいともいえるジャンルでありながら意外なほどシリアスで本格的なミクスチャーバンドが少ない昨今。
 本格ミクスチャー。東京ミクスチャー。

 何をもってして本格というのかは人次第かもしれない。
 俺にとってこのPRAISEが本格派だと感じるのは全パートが特徴ありありで、特にボーカルのラップが本格派であること。
 フリースタイルを彷彿とさせる韻を踏みまくるflow。
 本来的なフリースタイルと比べたらどうかわからんが、そこらへんのPOPSやレゲエよりもかなり本格派なLyricを鳴らしている。

東京ミクスチャー

 今、彼らほど本格的なサウンドで良質なミクスチャーを鳴らしているバンドは多くない。

 例えばEBAという曲。
 この曲一つとっても
・ラップ(ボーカル)
・スクリーモ(ベースコーラス)
・ラウド(重いギターサウンド)
・デジタル(間奏)
・パンク(ドラムビート)
 これだけのジャンル要素を感じることができる。

 この重い音で本格ラップも聴ける結果ミクスチャーの彼らが謳う「東京ミクスチャー」が俺の好みにすっぽりハマってしまった。

 しかし観るべきなのは重い音だけで終わらせない、バンドサウンドとして色んな表情が入り乱れる。
 跳びたくなるところ、首振りたくなるところ、一緒に叫びたくなるところ。
 1曲で色んな表情があると聴き飽きないを飛び越えてスリリングでテンションが維持される。
 
 裏を返せばまぁ「忙しいのはイヤ」って人には合わないのかなぁと。
 多分「忙しいのはイヤ」って人はこのサイトで紹介されている音楽の大半がダメそうだがww

個人の発信が楽になったこの時代に

 SNS・ブログ・インターネット。
 誰でもナモナキヒトではなく「特別な誰か」を演出することができるようになった時代。
 何が本当で何が違うのか。

 批評家気取りになることもできれば、映画監督にもなれる。
 顔の見えない世界でなら自他共に認める中身もない、「何かを成し遂げたことすらなくても」
 すごいっぽい人にもなれる。

 リテラシーが何よりも必要とされている時代。

 メッセージ性もサウンドもこの曲がとても好み。

 だが俺はこの誰でも発信が楽になったこの時代に本当のアーティストを見つけたいし広めたい。
 その広めたい欲が何でかなんて知らねぇし「うわ、かっけぇ」って思ったものは「これかっけぇよ」って伝えて人にも知って欲しい。
 
 そこに理由なんてねぇんだよ。

 それでは!

おススメ音源

 4/26(木)にはXmas Eileenとの対バンも決まっている。
 2017/3にリリースされた1stは本格ミクスチャーとバンドサウンドをNEXTAGEへ昇華する。




Summary
天然記念物な本格ミクスチャーPRAISE
Article Name
天然記念物な本格ミクスチャーPRAISE
Description
重い音で本格ラップも聴ける結果ミクスチャーの彼らが謳う「東京ミクスチャー」が俺の好みにすっぽりハマった。 重い音だけで終わらせない、バンドサウンドとして色んな表情が入り乱れる。1曲で色んな表情があるとスリリングでテンションが維持される。
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