往年のロックスター。
 解散してしまったり突然の休止に涙するファンは後を絶たない。

 最近でいえば安室とかチャットモンチーとかflumpoolとか。

 が、何の脈絡もなしに再結成したりするから完全に諦めてしまうのももったいない。

 私が大学時代聴きまくって解散を聞いてマジでショックだったsyrup16gは2008年に解散を発表して2014年に6年の沈黙を破り再結成。
 全シロップファン号泣。

 伝説のLIVE「AIR JAM2000」を最後に活動を休止していた国民的インディーズバンド、HI-STANDARDは2017年、なんと17年の時を経て2017年10月4日、アルバム『THE GIFT』発売。

 そして今年2018年にはついに、地上波勢からロキノン系まで幅広い層を熱狂させていたELLEGARDENが10年ぶりの復活を遂げた。

 国民的バンドといわれ、惜しまれつつ解散、休止していたバンドが突如として復活することが静かなブームとなっている。

 いや、静かなブームて。
 復活のニュースで毎回日本中熱狂だわ。

 さて、そんな大物アーティストは常に多く人々から「復活しないかなー」なんて淡い期待を寄せられている。

 そんななか、私O.S.A.P.が次復活してほしいと思っているアーティスト。

 それは



SUPERCAR

 エレクトロニカサウンドのはしりとなった日本音楽シーンを担っていた大物バンド。

 途中までは気だるいロキノン系サウンドからエレクトロニカを取り入れるという、
 突然の転向とも思われるほどの変わりようにも関わらず、多くの人に受け入れられる異例の事態。

 そんなスーパーカーのラストを飾ったシングルはこちら。

– スーパーカー” /]

 いつもこのサイトで紹介する激情感情轟音サウンドとは対をなす気だるいサウンド。
 男女ツインボーカルの浮遊感。
 今も昔もこの世界観のバンドは見ていないし、スーパーカーでしかあり得ない音楽。

 本当に気持ちいい。

来歴

 1995 曲作りを開始。一か月後には最初の作品「DRIVE」が完成した。
 1997 デビューマキシシングル「cream soda」を、レーベルからリリース。
 この頃から
 2000 8thシングル「FAIRWAY」リリースをするまではエレクトロニカ臭はなく、ロキノン系、ギターロック、オルタナ、グランジと呼ばれる音楽性だった。

 ナカコーとミキは歌詞なんてどうでもいいと言っていた(スヌー〇ーでのインタビューより)そうだが、この時ばかりはしっかり歌っている。
 
 俺はスーパーカーの歌詞好きだったんだけどな。

涙で描くこの絵は 紙に並ぶ嘘の笑顔。
はだかの王様には あたかも本当の笑顔。
泣けるだろう?
あるんだろう……
伝えたい感情には笑えない背景が
SUPERCAR LOVE FOREVERより

 憂いと切なさの歌詞がナカコ―の歌い方ととてもマッチしているし、ボーカルのナカコ―が作っているもんだとばかり思っていた。
 実際はギターのいしわたりが全て作っていた。

 そしてエレクトリカの扉を開き、2005 02.26 東京・新木場STUDIO COASTの “LAST LIVE”で10年の活動に終止符を打った。

なんでいまSUPERCARの復活予想なのか

 根拠はない(真顔)
 
 が、スーパーカーの解散後、それぞれソロやプロデューサーの道を歩むメンバーの中で、今でもキッチリ表舞台で活躍しているのはフルカワミキ位なもんで。

 フルカワミキはユルカワイイ。
 
 その後ギターボーカルのナカコ―と結婚し、再びLAMAというバンドを立ち上げたがここ3年ほど音沙汰がなく。

 それぞれソロで楽曲提供とかしてたりして

 今年2018/4/25には、スーパーカーの20周年Anniversary BEST!! 『PERMAFROST』がリリースされたことからもなんとなく期待できるんではないだろうか。

 過去10年一緒にバンドをやって、13年経ったらまた気の迷いで再結成したって不思議じゃないよね。

 ベスト出してツアーもできそうだもの。

 それでは!

おススメ音源

 つい先日周年ベストがでたものの、ラインナップ的に個人的に2005年のA面・B面ベストが最高だと思う。
 AとB,両方買うのがもちろんいいが、その時々のスーパーカーらしさを感じるにはやはりAだろう。

A 16曲入り解散後に発売されたシングルA面集。M15.LAST SCENEで何度か泣いた。

B 2枚組27曲に及ぶ解散後に発売されたシングルB面集。フルカワミキのHALKROADが切ない。

Summary
SUPERCAR
Article Name
SUPERCAR
Description
エレクトリカのはしりでその道を築いたバンド。 いつもこのサイトで紹介する激情感情轟音サウンドとは対をなす気だるいサウンド。 男女ツインボーカルの浮遊感。 今も昔もこの世界観のバンドは見ていないし、スーパーカーでしかあり得ない音楽。
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