4月30日。
 「平成」ももう終わりですね。
 5月1日からは「令和」なんだそうです。

 平成を振り返ると私自身36年でうち31年を平成で過ごしているので、ここまでの人生ほぼ平成。
 平成にバンド好きになって平成にプレイヤーになって、ブログ始めちゃったりして。

 普通の人よりは少しだけ多く色んなバンドに触れてきたと思います。
 それこそ、雑誌に載っちゃったりフェスに出る大型バンドから、ライブハウスで見かけて気付いたら消えちゃってるバンドまで。

 初めて好きになった地元のバンドは「W@RP」っていうバンドだったんですが完全に消息不明です。
 美メロ系ロックバンドでした。ギターがまんまイエモンに影響受けまくりの金髪ロン毛でした。1999年のお話です。

 多くのバンドがブームを作ってきたけど、年々売れる音楽は多様化してきているしオリジナリティ高い。
 反対にそんじゃそこらのバンドじゃ売れにくい。

 が、「ありがちなバンド」でもまれに売れちゃったりする。
 いわゆる王道だ。

 そんな「ありがちで売れなさそう」だけどメキメキと頭角を現すバンド。

 彼らは

the seadays

 音楽ニュースサイト「skream!」を見ていたら目に飛び込んできた
「京都のオルタナティヴ・ロック・バンド、the seadays」の文字。

 『オルタナティブ・ロック・バンド』の文字列に妙に反応してしまうお年頃。
 早速youtubeを漁ってみると22本の動画。
 とりあえず一番再生数の多い【nonsense is good】を開いてみる。

 ありがちだ。00年代の最前線ライブハウスでやっててもおかしくない。
 ギターロック。マッシュヘア。がなり気味のボーカル。王道なドラムビート。王道なギターリフ。
 どこかで聴いたことすらありそうだ。ドラムがもりもりもとと区別がつかない。

 が、止められない。
 戻るボタンを押す気にならない。とりあえず最後まで聴いてみる。
 潰れかけのギター音とエネルギーに溢れたサウンド。
 そう。00年代ロックの再来なのだ。

 一本芯の通った骨太なサウンド。
 月並みな言い方だが、聴いていてその熱量にあてられるバンド。the seadays。

UMI ROCK FESTIVAL

 毎年規模を拡大し続け、京都は木屋町をオルタナティブな1日に染め上げるロックフェスティバル。UMI ROCK FESTIVAL。

 ”愛と音はでかい方がいい”the seadaysが結成1年後から主催しているロックフェスだ。
 昨年は4会場、地元京都から東京から全国46バンドが出演した。
 今年2019年は5会場に拡大したいと意気込みを見せる。

 2016/07/17 UMI ROCK FESTIVALから1曲。
 

 音質がアレだが普通にいい曲じゃねぇか。
 すごく好み。
 流行に踊らされない、芯の通ったバンド。
 悪く言えば、どこかで聴いたことありそうだけど、いまやこういうバンドの方が少なくなっている現実。
 
 ここまで王道だと、当時なら埋もれて売れなかっただろう。
 そう。the seadaysはシンプルにカッコいいバンドだ。

バンドを続けるためのバンド

 2015年7月、京都木屋町にて結成。
 ”愛と音はでかい方がいい”を掲げ全国のライブハウスでオルタナティブロックを爆音で鳴らす4人組バンド。
 the seadays

 大学の軽音部とライブハウスから引っ張ってきたメンバーで構成される4人組ロックバンド。

 音楽がなかったらどうしようもない4人なので、どうやったら続けられるかに焦点を当てて活動してますね。あとは京都を盛り上げたい気持ちもあります。
skream! 京都のオルタナティヴ・ロック・バンド、the seadaysのインタビュー公開 より抜粋

 と語る。

 この映像も、音質も90年代後半から00年代みたいなlo-fi(現在のクリアではっきりした録音ミックスではなく、少し古い潰れてたり、録りっぱなし臭い音)な音が凄くバンドの感じが出ている。

 Gt/Voの渡辺 りょうが

17歳のときの僕が聴いて”このバンドかっこいい!”と思うかどうか、”バンドやってみたい!”と思ったあのときの気持ちになれるかどうかがテーマになっているんですよね。

 と語る。
 正確な年齢は知らないが2010年とかそこらだろう。
 00年代~2010年代までのオルタナティブロックバンドの影響が色濃く出ている。
 そこらへんが好きな人は絶対好き。

 2019年、フジロックあたり抜擢されてバズったらいいな。

 それでは!

1st full album “to my 17″release!!!!
KANDATA RECORDSより全国流通!!!!

TO MY 17

TO MY 17

THE SEADAYS
2,300円(06/21 05:20時点)
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Summary
the seadays
Article Name
the seadays
Description
00年代~2010年代までのオルタナティブロックバンドの影響が色濃く出ている。そこらへんが好きな人は絶対好き。ここまで王道だと、当時なら埋もれて売れなかっただろう。そう。the seadaysはシンプルにカッコいいバンドだ。
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