失敗が許されないといわれる国。日本。
 採用における新卒カード。再就職は困難。職歴。学歴。
 職の流動性が低いために転職も簡単ではなく一度ドロップアウトしてしまうと這い上がるのが非常に困難。

 普通に働いていても給料が上がりにくく若者の結婚願望は右肩下がり。
 結婚しないということは子供も生まれない。少子化。
 外国籍に飲み込まれる日本の未来。
 
 おお、ネガティブを書くのはこんなに簡単なのか。
 いや、そうでなくて、そんなこの国日本にもまだ一発逆転のチャンスは眠っている。
 そう。中学生がなりたい職業ナンバー3。youtuberだ。
 海外ではどうか知らないが、日本においては最後の一発逆転のチャンス。that’s ジャパニーズドリーム。

 かつての川口千里岡崎体育・フレデリック・ポルカドットスティングレイなんかもyoutubeで火が付いた。

 そんななか、またもやyoutubeを機にブレイクしかかってる・むしろブレイクしているアーティスト。

 その名も



嘘とカメレオン。

 バンド名が既に曲のタイトルみたい。
 2014年結成。2016年12月公開のこのMVが大ブレイク中。2017/9月現在210万回再生突破。
 210万回見られたってえらいことっすね。
 僕なんて9年前のバンドが2000回超えてキャッキャしてるのに。2000回って210万回の9.5%っすよ。
 今見るとクオリティ低くて出せないけど。まぁいいや。
 これこれ。

 デブなくせにギターで圧巻のパフォーマンスの渡辺さんとボーカルのチャムさんばっか取り上げられてるけど、これ最大の功労者ドラムだろ。
 あとミックス。

 やたら輪郭がはっきりした音像。全パートが何弾いてるのかわかりやすい。

 ベースソロパートが歪んでるのに一音一音がはっきり聞こえるし

 ドラムの展開の多さとスネアの音数。0:45~0:50のサビ前の盛り上がりのロールの迫力がヤバい。2:35~2:45のスネアロールもヤバい。全ドラマーはその一瞬に魂かけてます。ぜひドラムを聴いてやってください。
 
 ボーカルの高音であまーい聴きとりやすい声。腕組みで首振るのは僕の専売特許だと思ってました。

 MVのクオリティがすごく高い。楽曲もすごくキャッチーで王道とテクニカルを混ぜたフレーズ。そりゃ売れるわ。

売れすぎた

本人たちもここまで人気が出るとは思ってなかったらしく。今のプロフィールに全開でその心情が描かれている。
全開でコピペ。

2014年4月1日、現体制の嘘とカメレオンが生まれる。
2016年12月に公開したバンド初のMV「されど奇術師は賽を振る」がノンリリース、ノンプロモーションにも関わらず、半年で再生回数140万回を突破、チャンネル登録者数も現在10,000件を超え、業界を騒然とさせる。

2017年3/15(火)に下北沢ReGにて開催された、会場限定Demo『予想は嘘よ』レコ発主催イベントでは、平日にも関わらず開場からオーディエンスが殺到。30分足らずで用意していた100枚のCDが完売し、あっという間に廃盤になってしまうという見込みの甘さを見せつける。

2017年6/24(土)には嘘とカメレオン史上初のワンマンをチケットフリーで開催。無料配布DVDに添付のチケットで入場が可能という大盤振る舞いを敢行するが、「希望者には郵送します!」と 口を滑らせたため、400人を超える郵送希望を受けてしまい、多大な時間と郵送料金に頭を抱える事態と相成る。結局当初の予定を覆し、慌てて郵送対応を締め切り、謝罪をする羽目になる。

そもそもワンマン会場である下北沢ReGが200人SOLD OUTのキャパシティであることに気づき、さらなる見込みの甘さを見せつけ、またバタバタしてしまい、ファンの心を悪い意味でドキドキさせ続けている。
嘘とカメレオン公式 aboutより抜粋

 実際1万行けばいいなって思ってたそうだが、その1万て相当すごい事っすよ。
 1万行ったらめちゃ喜ぶよ、俺。
 でも想像以上に人気出て「まさかそんな・・・ほんまやΣ(゚Д゚)」の連発なのはとても伝わります。

予想は嘘よ

 今月彼らが1st mini albamをリリース。
 amazonレビューも最高の星5つ中星5つ。
 オリコン インディーズウィークリーチャート5位
 オリコンチャート総合17位。
 めっちゃ好評。

 その中のtr’2 「N氏について」

 映像がおもしろい。ここでもデブギターの渡辺さんがコーラ飲んでる。先ほどの『されど奇術師は賽を振る』でも愛しそうにコーラ持ってましたね。渡辺さん。
 個人経営の居酒屋でコーラ飲みまくってて、コーラの追加注文したら「もう体に毒だから味噌汁にしときな!」ってオーダーを拒否されたほどのコーラ好きの私と、いいコーラが飲めそうだ。

 楽曲的には疾走感満点。popさ満点。サビの爆発力満点。間奏の壮絶なドラミングが秀逸。
 やっぱドラムカッコいいな。と思ったらDrの青山拓心が、リズム&ドラム・マガジン2017年11月号(9月25日発売)に登場。『DM Debut』で、インタビューに答えている。

 ですよね。このドラミングはなかなか見れない。
 技術もセンスも引き出しもグルーヴ感もたっぷり。憧れる。

 既に注目度抜群でポップ。今後売れるでしょうね。プレッシャーとか求められるものとか忙しさに飲まれなければの話ですけど。

 それでは!

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