ごきげんよう。デブドラマーオサピーです。

 ダイエット始めました。以前昼飯置き換えダイエットしてたけど、寒くなってから「暖かいものを食べたい」と言い訳をし、リバウンドしてる私です。

…………うん…………痩せよう………

 腹がスーツのジャケットに触れる範囲が広まっていることに危機感を覚え、今日からジョギング始めました。

 30分走るつもりが10分で息も絶え絶え。2セットの20分走るだけで足はガクガク。足の裏の皮も剥けかけて痛い。
 左足の親指の巻き爪が痛く、かばうからなんだけど、そもそも巻き爪自体が極度の運動不足なんだなぁと実感しました。はい。

 バンドやってるので、カッコいいと言われたいのはやまやまですが、痩せてても太ってても女性にカッコいいと言われたことはほとんどありません。かれこれ片手で収まるほど。

 とはいえ、まぁあるだけマシですね。

 LIVE見て「カッコいい」と言っていただいた数少ない女性方はすべからく記憶しております。
 そもそもLIVE来ていただいた方は男女問わずすべからく覚えてますけどね。

 説得力。

 外見を高めてワーキャー言われたいいぃいという欲求と、「バンドマンは外見じゃねぇ。外見の美醜はアイドルに任せておけ」という言い訳と葛藤。

 しかし昨今のバンドシーンは細見で前髪が長く、いわゆる「雰囲気イケメン」で埋め尽くされており、「キャー!○○くーん!」の世界だ。
 backnumberとMy hair is badのファンの45%は顔ファンで構成されている。
 恐ろしい。

 今回のバンドは外見だけではない中身の詰まった、詰まり過ぎたバンド。



ZAZEN BOYS

 イケメン枠が一人もいないバンド。
 結成当初はアヒトイナザワというベビーフェイスがいたが、今やこんなバンド。

 完全に外見も音も玄人向け。4人中2人がデブ。変則的なリズム。冷凍都市。諸行無常。
 昨今の軽い音のアイドルバンドブームに冷や水を浴びせる超ド級の老舗店舗。

 汚いおっさんがステージに上がると演奏が汚いとそのまま汚いが、これほどの高クオリティで、6本の狂ったハガネの振動を見せつけられると否が応でも耳が唖然とする。

 もちろん最高に良い意味でだ。何人のロックキッズが彼らの魅力に取り込まれたことだろう。
 ZAZEN BOYSのファンは生半可じゃない。全員がZAZEN大好きだ。
 理解できない人は自ずと去ってゆく。

 そんな好き嫌いハッキリ2分割されるバンドだと思っている。

向井秀徳という奇跡

 以前ZAZEN BOYSの前身ともいうべき、伝説のバンド、ナンバガことNUMBER GIRLを取り上げたことがある。
 リズムは今よりも一般的なバンドよりだったが、異常なほどの音圧と異常なほどの音数。尖り過ぎた音楽性。

 それがさらに尖ってリスナーも誰も彼も置いてったのがZAZEN BOYS。ナンバガもZAZEN BOYSもボーカルであり作詞・作曲を手掛けるのは向井秀徳だ。

 何すかこのクソほどの音圧とリズム感。思わず口から漏れ出る「嘘やん」

 本気の感動と新しい世界を見せつけられると唖然とする。唖然とした後に恐ろしいほどの感動が沸き起こる。
 気付いた時には音源を探してCD屋やitunesを探している。
 手にはZAZEN BOYSとNUMBER GIRL。

 それを無意識に刷り込むことができるのは向井秀徳位ではないだろうか。

ドラム

 ZAZEN BOYSはもともと、NUMBER GIRL時代からの盟友であるドラム、アヒト・イナザワと共に結成。
 しかしアヒトは2004年に脱退し、以来松下敦がドラムを務める。
 
 松下敦

 太らしたリリーフランキー。
 彼がドラムを叩くと

 カッカッカッコよすぎる。曲自体はアヒトがいた頃の2004年発の2ndアルバムZAZEN BOYS IIからの曲であるが、ムチャクチャカッコよい。
 こんなドラムが前面に出ている曲は大好物だ。

 うん。そう。ベースはこの時はストレイテナーでNCISのひなっちこと日向秀和だ。
 このバンドにイケメン枠イクナイ。

 が、この状況、クソほどカッコよい。
 カッコよいの定義なぞ自分で決めろ。

 俺はZAZEN BOYSのこの、曲たちがめちゃくちゃ好きだ。

 それでは!

おススメ音源

 基本的にどの音源もカッコよい。
 2ndアルバムまでは元NUMBER GIRLのアヒトイナザワが叩いているが、
 ドラムの変態度で言えば松下敦になってからも変態は変態だ。

 個人的にはyoutubeでも紹介したRIFF MANとcold beatがおススメだ。

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