トッポンチーノはとても便利で素敵な育児グッズですが、今日はあえて私が感じるデメリットについて書きたいと思います。
その1★使える期間の短さ
トッポンチーノがだっこのおふとんとして活躍するのはの生まれた日~3、4か月ごろまでの約4か月間。
その間は毎日24時間すごく便利に使えますが、その後はあかちゃんが大きくなってトッポンチーノの大きさを超えるので(この頃ねんねの時期も終わるので)使う頻度もだんだん減っていきます。
その2★ベビー用品店に取り扱いがないこと
興味を持ってもお店に置いていないことが多いので手に取ってみることができません。
購入したい場合は一部ネットショップやハンドメイド販売サイトで限られた中から買うしか方法がありません。
オーガニックのものが多く、ハンドメイド品なので値段もお高いです。
手芸がお好きな方は自分で作るという選択肢がありますが、そうでなければなかなか手に入れにくい育児グッズです。
使える期間が短いのは他のベビー用品も大差ありません…(ある意味ベビー用品の宿命ですね)
でも、手に入れにくいこと、お値段が高いことは
私が微力ですがなんとかできたらいいなぁと思い、少しでも安く販売できるように考えています。
主婦の感覚で、使える期間が短くて高価なものはちょっと…
どうしてもほしいもの以外は買わないですもんね。
その3★なかなか寝てくれなくて抱っこばっかりでベッドに着地出来ない子は結局抱っこひもで抱かれっぱなしで使えない。
(トッポンチーノではじめから寝かせる習慣があれば、少しは軽減されるはずですが。)
その4★夏生まれの子には不向きだと思われがち
本当は汗を吸ってくれるので夏こそ使ってほしいです。中綿はポリエステルなどではなく、布団に使用する綿100%です。
ここまで書いて、結局トッポンチーノは「小さな布団」なので、布団にデメリットは感じにくいと再確認しました。